リンパ球 少ない 多い 原因 病気

リンパ球〜少ない、多い原因と病気

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あなたはリンパ球がどうして少ない、または多い状態になるのかご存知ですか?
リンパ球は白血球の約30パーセントを占めており、免疫システムを活性化させたり、体内に侵入してくるウィルスや細菌を退治する働きをしています。
白血球には好中球、好塩基球、好酸球、単球、リンパ球の5種類があり、リンパ球は好中球よりも少々小さい丸い細胞です。
このリンパ球は主に骨髄で生成され、正常値は成人で1マイクロリットルあたり1500〜4000、小児で3000以上と言われています。
そしてこの数値よりも少ない場合は、リンパ球減少症という病気にかかっている可能性が高くなります。
具体的には、成人でリンパ球総数が1000/μL未満、また2歳未満の幼児の場合ですと3000/μL未満の症状を指します。
リンパ球減少症という病気にかかるのには遺伝的原因と後天的原因がありますが、後天的な原因としてはインフルエンザ、肝炎、腸チフス、結核、白血病などの癌が挙げられます。
また、再生不良性貧血や関節リウマチ、腎不全なども原因となります。
このリンパ球減少症という病気は一般的に症状がありませんが、リンパ球が減少することによって、湿疹、脱毛症、皮膚の異常、口腔潰瘍等の症状が現れます。
治療は、主にその原因を元に行われます。
例えば、薬剤が原因でリンパ球減少症にかかった場合は、原因となる薬の使用を中止することで治ることが出来ます。
ですが感染症が原因の場合は、抗ウィルス剤や抗生物質、抗真菌薬等を使用して、リンパ球を増加させる必要があります。

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また、その反対にリンパ球総数が成人で4000/μl 以上、幼児で7000/μl以上の状態になるとリンパ球増加症にかかっているとみなされます。
このリンパ球増加症になる原因には、ウィルス肝炎、水痘、伝染性単核球症などの急性ウィルス感染症や結核などの慢性感染症、リンパ性白血病、リンパ肉腫などの造血器疾患が挙げられます。
その他の病気として、副腎皮質機能不全や甲状腺機能亢進、バセドウ病、クローン病もリンパ球増加症の原因となることがあります。
これらの病気は放っておくと悪化して、危険な状態になることもありますので、異常を感じたら、直ちに医療機関を受診することが大切です。
また、リンパ球増加症になる原因には乱れた生活習慣も一因があります。
喫煙、飲酒の常習者や運動不足、甘いお菓子を沢山食べる等の不健康な生活態度がリンパ球増加症を誘発している場合もあるのです。
ですので、ウォーキング、ジョギング、ストレッチ体操、水泳など適度な運動を日頃の生活に取り入れる、食生活に注意して、喫煙や飲酒は控えめにするなど日頃から健康管理に注意をしていくことが大切になります。
また、ストレスを溜め込むこともリンパ球減少症になり、身体の免疫力を落としてしまう要因となりますので、自分なりのストレス解消法を見つけ、上手に対処していくようにしましょう。
このサイトではリンパ球が少ない、多い原因と病気について詳しく解説しています。
参考になりますのでぜひ一度目を通してみてくださいね。
どうぞお大事になさってください!

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