白血球 リンパ球 少ない

白血球の中でリンパ球が少ない場合の症状と治療

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白血球とは血液細胞の一つです。
白血球の役割は全身を巡りながら、外部から体内に侵入してきた細菌や異物もしくは体内で発生した異物などを体外に排出させる機能を持っています。
白血球にはいくつかの種類がありそのうちの一つがリンパ球で約2割から4割占めており、体内に侵入した細菌や異物を退治してくれる免疫機能を持っています。
この外敵から身を守ってくれる働きをしてくれるリンパ球が少ない場合は何からかの疾患を患っていることが考えられ、主な疾患としてはエイズや悪性リンパ腫などが挙げられます。
治療するためには原因になっている疾患をはっきりさせて、その疾患を完治させることによって数を元に戻すことが必要になります。
また、がんなどの治療のために使用している抗がん剤などが原因になっていることもあります。
その場合は、薬剤の使用をやめることによって回復することができます。
いずれにしても、病院で検査をして原因を特定して治療を始めることが大切です。

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リンパ球が少ない場合には発熱などの感染症の症状が見られることもありますが、軽度であれば症状が現れないことが多いために気づかない人もたくさんいるのです。
また、一般の健康診断の結果ではリンパ球の数まで出ることが少ないために定期的に受けていても発見しにくいことが多く、たまたま他の疾患のために実施された血液検査で発見されたり、症状が悪化してから病院で診てもらい発見されるということも多いのです。
初診の段階で調べる場合は血液内科や内科が最も適している診療科になります。
検査には血液を採取して診断しますが、骨髄やリンパ節のサンプルが必要になる場合もあります。
そこで何か疾患が確認されると、その疾患の検査をすることになります。
リンパ球にはナチュラルキラー細胞、T細胞、B細胞があり、それぞれが重要な役割を持っています。
その特定のリンパ球が少ない場合はエイズや特定の遺伝性免疫性不全疾患などを特定する手掛かりにもなります。

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