白血球 リンパ球多い 対処法

白血球のうちリンパ球多いときの対処法について

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白血球のうちリンパ球多いときは、白血病の可能性を考えてみる必要があります。
白血病が原因となってリンパ球多いというときは、2種類の病名が挙げられます。
ひとつは慢性リンパ球性白血病という病気です。
そしてもうひとつは、成人急性リンパ芽球性白血病という病気です。
同じ病気で子どもの場合には、小児急性リンパ芽球性白血病という病名になります。
慢性リンパ球性白血病は、健康なリンパ球ががん化したリンパ球としだいに入れ替わってしまうためにリンパ球多いという状態になる病気です。
急性リンパ芽球性白血病の場合と違って、慢性リンパ球性白血病は子どもには発症しません。
この病気は中高年に多い病気とされています。
白血球のリンパ球にはBリンパ球やTリンパ球などの種類があります。
リンパ球多い症状が出る慢性リンパ球性白血病は、このうちBリンパ球に異常が生じることが原因と見られています。
この病気の対処法としては、化学療法に使われる薬を使って治療します。
この治療によって白血球の増加を長ければ10年以上にわたって抑制することができます。

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成人急性リンパ芽球性白血病は、白血球のリンパ球が骨髄の中で異常に多く製造されることでリンパ球多いという状態になる病気です。
この病気もほかのがんと同じように、疲労感や寝汗・発熱・出血などの症状が見られます。
食欲が減退したり、体重が減ったり、感染症にかかりやすくなったりすることもあります。
胃の痛みや腹部膨満感をおぼえる場合もあります。
成人急性リンパ芽球性白血病の対処法としては、まずこの病気であるという確定診断を行わなくてはなりません。
そのために採血をして血液検査を行います。
これは血液中の白血球の数や型を調べるためです。
必要なときは骨髄検査も行われます。
採取した血液や骨髄液を顕微鏡で調べて染色体の異常がないかなどについて検査するのです。
診断が確定したら、次の対処法は治療となります。
治療法としては化学療法や放射線療法のほか、特定のがん細胞を標的とする標的療法という方法が挙げられます。
化学療法と併用して幹細胞を移植するという対処法もあります。

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