血液検査 リンパ球 多い 原因

血液検査でリンパ球の数が多い場合その原因を突き止めるのが重要

スポンサーリンク

リンパ球とはある特定の細胞を示しているのではなく、複数の種類の細胞の総称になっています。
リンパ液の中に存在する細胞のほぼすべてがリンパ球ですが、血液の中にも存在していて血液中白血球の30%がリンパ球になっています。
リンパ球の核は大きく細胞質は透明なものですが、量はそう多くはありません。
全身に分布していますが、リンパ節や扁桃、パイエル板や骨髄、脾臓や胸腺などに特に豊富に存在しています。
赤血球や血小板は細胞分裂して増加をすることはありませんが、リンパ球は細胞分裂を行っていますので遺伝子の複製や、たんぱく質の合成にかかわる細胞内小器官が多数出現しています。
これらは私たちの体を健康に保つための防衛隊ですから、自分の攻撃対象にないときはスタンバイ状態にあって、細菌が侵入したことを感知すると細胞がアメーバーのように手足のような突起を伸ばして、細胞と細胞の隙間をすり抜けられるように巧みに変形して、細菌に攻撃を仕掛けていきます。

スポンサーリンク

血液検査を行った時にこのリンパ球の数が多いことがあります。
多い原因となっているのは細菌やウイルスの感染症が原因です。
またがんの中でもリンパ腫、白血病などの特定な病気では、リンパ腫細胞が血中に放出されるために多い状態になります。
血液検査で多い状態になっていれば上に書いた病気を疑ってみます。
最近は診断技術の進展により多い原因を突き止めることが可能になっていて、増加そのものを問題とするよりもその原因がどこにあるのか、増加しているものはどのような種類のものなのかを特定することで、その原因に対処する必要が出てきます。
血液検査を行って、多いようならば精密検査を行うようにしてください。
減少するときにはエイズや栄養不足などが考えられます。
このように数の増大によって考えられる病気が特定されてきます。
血液検査を行って数に問題がある数が出てきたらその原因になっている病気を根治することが、最大の目標になってきます。

スポンサーリンク